シロアリの被害と木部の腐朽を予防することを目的とし、防除施工標準仕様書に基づき土壌表面、基礎内部・束石の周囲に薬剤を散布し防蟻層を形成します。また地面から1m迄の木材表面に薬剤を吹き付け処理致します。
既存建築物に於いて、シロアリの被害及び木材の腐朽状況を点検調査しお客様に床下の被害状況を写真で見ていただき施工内容を説明致します。
シロアリの駆除と、今後のシロアリ被害を予防するために、基礎内部・束石の周囲、その他シロアリが通過する可能性のある土壌及び床下木部へ薬剤散布致します。特に生息・被害のある場所は、木材や壁面に穿孔し薬剤散布致します。
※ヤマトシロアリの羽アリは4月〜5月頃の主に午前中に飛び出します。家の中で見かけた場合は注意してください。